ハンマートイ

ハンマートイと呼ばれるタイプのおもちゃは、ボールや杭などをハンマーで叩いて遊ぶように作られたおもちゃです。

知育玩具として軽視されがちなおもちゃですが、叩くことの力の加減を幼い頃に感覚的に覚える事は、重要な意味を持ちます。

また、叩くことで赤ちゃんのストレスも発散されますので、むやみに注意や禁止をするよりも、叩いていいもの悪いものを区別して教えてあげましょう。

ユシーラ社の「ハンマートーイ」は、ハンマーを使って杭を叩いて打ち込んでいくというシンプルなつくりになっています。

この「ハンマートーイ」の最大の特長は、通常の使用では杭が外れないということです。

23センチ×11センチの板に杭がはめ込んであり、板の表面まで打ち込むと、何かで押さない限りそれ以上は入っていきません。

全部の杭を打ち終えたら、裏返して、同じように遊ぶことができます。

杭を打ち込む前に、杭を穴に合わせるという作業がなくなった分、赤ちゃんでもエンドレスに集中して遊べるようになっています。

ハンマーも全て木製で、カバ材でできています。

クネクネバーン

落として遊ぶ玩具の定番といえば、ドイツのベック社が作っている「クネクネバーン・大」ではないでしょうか。

輸入元によっては「トレインカースロープ」とも言われています。

ベック社の玩具の特徴は、子どもの繰り返し遊びにこだわっているところにもあります。

木製の車がゆっくりとしたスピードで溝をすべり落ちていき、端まで行くとクルリとひっくり返って、またスルスルと滑り落ちていきます。

落ちていく時のスピードは、子どもが安心感を覚え得ることの出来るスピードになるように作られていて、目で追ったり、つかまえたりすることの出来る速さでもあります。

子どもは、車が落ちていくときの様子や、端でひっくり返るときの動きや発する音に魅了され、夢中になって遊びます。

大人でもつい試してみたくなる楽しさがあります。

遊んでいるうちに、指先でつまむように持つという練習を繰り返すことになります。

一歳前後では、まだ車を自分で乗せることが出来ないかもしれません。

お座りした前で、お母さんやお父さんが車を置いてあげると、目で追って喜んでくれると思います。

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